異星人
あなたはこの星の生まれではない。
いや、ちゃんと両親は居て物理的な肉体を持ち、
国籍もはっきりしているが
あなたの魂の国籍が、この地上ではないのです。
いわば観光客としてこの地上を見物しているのがあなたです。
この世界の様々な約束事を信じることができなくて当然です。
社会の不安や疑心から生まれた約束事に束縛される必要はない。
地上のあらゆる制約から自由でいなさい。
どうしても共感できない人々はいるものです。
だからといって社会が正しくて、あなたが間違っているのではない。だからといってあなたが正しくで、社会が間違って居るのでもない。
ただあなたの星の文化とこの星の文化が異なっているだけです。
生命の大切さやその輝きに上下があるというのではない。
自分とは異なるからといって、
この星の文化を否定してはいけない。
見下してもいけない。
拒否せずゆっくりと自分のペースで受容してゆくのが、今日の仕事です。
さあ、異文化交流の基本に戻ろう。
アイコンタクト。挨拶。そしてスマイルです!
☆ラ